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陶芸家 則松金蔵
1946年、福岡県生まれ。志野・織部・黄瀬戸などに接した20歳時、陶芸家への道を志す。
23歳時、岐阜県にて桃山時代の半地下式穴窯を築造し初窯を焚く。
2015年現在も陶芸界の第一線で世界を舞台に活躍しつつ、国際芸術交流につとめている。

則松金蔵の陶歴
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1970年代
![]() 1976年在福岡アメリカ合衆国領事カール・スペンス・リチャードソン氏の栄転帰国に際し催された「送迎茶会」にて。 茶会には志野茶碗を出品。 | ![]() 1977年作曲家 團 伊玖磨氏に作品を納める | ![]() 1978年三笠宮崇仁親王殿下夫妻の来訪 志野茶碗を献上 |
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![]() 1979年佐藤栄作首相夫人 佐藤寛子夫人と 小倉井筒屋美術画廊にて |
1970年代のできごと
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1972年
静岡にて「志野・織部陶芸展」の開催 -
1974年
沖縄復帰一周年記念行事「志野・織部陶芸展」の開催 -
1976年
在福岡アメリカ合衆国領事カール・スペンス・リチャードソン氏の栄転帰国に際し開催された「送迎茶会」に志野茶碗を出品
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1977年
作曲家・團 伊玖磨氏の来訪に際し開催された茶会に鉄志野茶碗を納める -
1978年
三笠宮崇仁親王殿下夫妻の来訪に際し、志野茶碗を献上
飯塚井筒屋にて「炎の陶人 則松金蔵展」の開催 -
1979年
「則松金蔵茶陶展」の開催
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1980年代
![]() 独経済学者ゴールドマン博士と | ![]() 1984年鎮西女子学園創立60週年に建設された「昭曜館」ロビーに大陶壁画「歓び」を制作。 |
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